英メディアBusiness Leaderは、Lo-Fi Games開発のオープンワールドRPG『Kenshi』の日本でのダウンロード数が8.9万本以上で、売り上げは150万ポンド(約2.1億円)を超えることを明らかにしました。
本作は2018年12月にWindows向けに正式リリースされたオープンワールドRPG。記事執筆時点には続編の開発も進められています。
公開された記事によると、本作の日本でのダウンロード数は8.9万本を超えており、売り上げ額は150万ポンド(約2.1億円)以上であるとのこと。またディレクターのNatalie Hunt氏は同記事内において「リニアなコンソールゲームがより浸透している日本において『Kenshi』はユニークな存在」であることや「日本での成功は韓国や中国へも波及した」と述べています。
『Kenshi』はWindows向けにSteam/GOG.comにて配信中です。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
ニュース アクセスランキング
-
「ずっとやりたかったようなゲームが出るまで待ちくたびれたから、自分で作ることにした」業を煮やした海外名作開発者の次回作とは
-
ローグライクにストラテジーにサンドボックス…何度も繰り返し遊べるゲームを集めたSteam「無限リプレイフェス」5月20日まで開催
-
マイクラセール実施中!『マインクラフト』15周年記念でシリーズ作品が一挙お買い得に
-
世界で一番難しいビデオゲームは?海外でも語られる『たけしの挑戦状』の狂気振り、「こんなげーむにまじになっちゃった」人は海をも超える…
-
『ディビジョン』シリーズ新作『Tom Clancy’s The Division Heartland』開発中止―発表から3年
-
シリーズ最新作『GTA6』は2025年秋に発売予定!親会社テイクツーの決算報告書で明らかに
-
「2Kの最大かつ最も愛されているシリーズの1つ」新作が日本時間6月8日のSummer Game Festで発表予定
-
スイッチ後継機種は発売当初から需要を満たせるはず―任天堂が決算説明会で後継機種について回答
-
ゲームの中の美しい都市はどこ?玄人ゲーマーたちは知る、実在の街、架空の街それぞれ違ってどちらも良い「ナイトシティ」「ノヴィグラド」「パリ」「香港」…
-
『アサクリ』日本舞台の「Codename RED」のタイトルが『アサシン クリード シャドウズ』に決定!