ラスベガスで開催されているCES 2016の会場にて、誰でも『Fallout 4』の主人公になれる技術が披露されていましたのでご紹介。
URANIOMが開発したこの技術は、人物の顔を3Dスキャンし、『Fallout 4』などのゲームキャラクターの顔にしてしまうというもの。会期中、CESのIntelブースにて披露されており、1月5日に行われたIntelのKeynoteスピーチでもCEOの顔を取り込んでゲームのキャラクターにしてしまうというパフォーマンスを行いました。
専用アプリを起動させたタブレットのカメラで、人物の顔をぐるっと撮影すると3Dデータとなり、ほんの少しの調整を行うだけでゲームキャラクターとして表情豊かに動き出します。
この技術により、時間をかけて自分そっくりにアバターを作る必要がなくなる…かもしれません。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
ゲーム機 アクセスランキング
-
2人協力ACT『It Takes Two』Steam版がSteam Deckによるオフラインプレイに対応。EAランチャーも不要に
-
コスパ優良ゲーミングモニタ「AVISTA」レビュー。選び方とおすすめモデルを紹介
-
【Steam Deckお悩み解決】日本語入力のやり方は?スクリーンショットの取り出し方は?
-
PS2/PS1本体でPS5/PS4/PS3用コントローラーが使える変換アダプタの発売日が決定!
-
PS4 Pro/Xbox One X/スイッチ内蔵のモンスターゲーミングPC「Big O」が爆誕!
-
Xboxコントローラの純正修理パーツをマイクロソフトが販売開始。修理マニュアルや手引き動画も
-
PCケースメーカーNZXT、『Fallout』“ヌカ・コーラ”テーマの限定ケースを数量限定発売【UPDATE】
-
ゲーミングキーボード約100個を並べて巨大ディスプレイを制作!様々なミーム動画が再生される
-
「メタバースくそくらえ!」―『東京クロノス』のMyDearestが本当に面白いVRゲームをユーザーと作る企画を始動
-
去り行く「ILLUSION」に、『VRカノジョ』をプレイしながら敬礼! “とっておき”に触れた別れの夏