『Mass Effect 3』最終DLC“Citadel”のプレイ可能期間が判明、海外ではコミックシリーズ展開も

先日マルチプレイヤーコンテンツ“Reckoning”と共に発表された『Mass Effect 3』の最終DLC“Citadel”ですが、開発スタジオBioWareの公式ブログにて同DLCのQ＆Aが公開。ゲーム内でのDLCキャンペーンの開始時期やエンディングに与える影響が無いことなど、幾つかファンからの質問に対し返答がなされました。

気になるDLCのプレイ可能期間については、比較的序盤に登場するN7ミッション“サーベラスの攻撃”から終盤の“サーベラス本部“突入前まで。レックスを筆頭に旧キャラクターとの再開が示唆されている本DLCですが、彼らとはロマンスが可能で、DLC終了後も再びシタデルで再開できることが明らかにされています。またDLCはゲーム本編のエンディンには影響を与えないとのこと。

一方、海外では出版社Dark Horse Comicsより12編のコミックシリーズMass Effect: Foundationが発表されています。執筆は『Mass Effect 2』と『Mass Effect 3』のライターであり、BioWareのコミックシリーズを手掛けてきたMac Walters氏が担当。シェパードとは異なる視点で『Mass Effect』世界が描かれるそうで、主人公らしきかなりいかつい女性の姿と第1弾の1幕も公開されています。