ValveのマーケティングVPであるDoug Lombardi氏は、海外メディアへの声明で、「時として過ちを犯すことがあり、SteamでThe War Zを時期尚早に販売してしまったことがそのひとつです。この件についてお詫びし、デベロッパーと協力して信頼できる新たなビルドが用意できるまで、販売を一時中止することにしました」と謝罪。
また、Steam上で既に『The War Z』を購入しているユーザーは、引き続きプレイを続行することが可能とのことですが、サポートページでチケットを発行すれば返金で対応するそうです。
一方、開発元Hammerpoint InteractiveのボスSergey Titov氏からも、「商品ページが100%正しいことを確かにしたかったためです。結論として、最終的なゴールはユーザーが満足することであり、怒らせることではないので、これが何よりも重要なことでした」との声明が発表がされています。(ソース: Polygon, Kotaku)
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