2人の少年と1匹の怪物の冒険を描いた『Brothers: A Tale of Two Sons』が正式発表

初代『The Darkness』や『Syndicate』の開発元として知られるStarbreeze Studiosは、PC/PSN/XBLA向けタイトル『Brothers: A Tale of Two Sons』を正式発表しました。発売は2013年春を予定。製作には映画ディレクターのJosef Fares氏も参加、またパブリッシングは505 Gamesが行います。

同作は今年4月、Starbreezeが『PayDay』のOverkillスタジオを買収した際に、『P13』として『PayDay』の続編と共に発表していたタイトル。詳細なゲームジャンルは明らかにされていませんが、アナウンストレイラーとスクリーンショットでは、2人の少年と怪物のような謎の巨大生物が険しい山道を進んでいく様子を確認できます。YouTubeの動画説明によれば、本作ではこの2人の少年が病気を患った父を救うため、“Water of Life（命の水）”を見つけるという物語が描かれるようです。