『The Darkness』や2012年版『Syndicate』を手がけた事で知られるStarbreeze StudiosがスウェーデンのデベロッパーOverkill Softwareを買収する意向を発表しました。現在は株主の承認を待っている状態ですが、Overkillの公式ロゴには既にStarbreezeの影響が現れています。
またStarbreezeのボスであるMikael Nermark氏は、Overkillが開発したクライムCo-op FPS『Payday: The Heist』の続編が計画されている事も明らかにし、次のように語っています。
「Overkillは『Payday』の経験を強化し、続編に向けて成長させ続けるでしょう。私達は彼らが創りあげた素晴らしい作品を変えようとはせず、クリエイティブな自由を与えるつもりです」
Starbreezeは現在3つの新作ゲームを開発中。1つ目はスウェーデンの映画監督Josef Fares氏との共作『P13』、2つ目はFree-to-Play風の『Cold Mercury』、最後の1つはシークレットプロジェクトという事で詳細は不明です。
ちなみにNermark氏『Syndicate』の続編も開発したいと伝えていますが、今のところその計画は立てられていないようです。
(ソース: Eurogamer, TheSixthAxis)
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