『Dead Island』の開発会社Techlandが新たに『Dead World』を商標登録

9月には全世界200万本出荷を記録し、その後も各売り上げチャートで粘り強いセールスを見せつけていた『Dead Island』。本作の開発を務めたポーランドのデベロッパーTechlandが、新たに米国で『Dead World』なる商標を登録していた事が海外サイトSiliconeraにて明らかにされました。

もちろん現時点では、パブリッシャーのDeep SilverやTechlandから正式な発表は行われていませんが、名前だけを見るならば『Dead Island』の続編と深い関連があるのではと期待せずにいられません。もちろん、延期され11月中旬に配信予定となったDLC“Bloodbath Arena”や、『Dead Island』本編のアップデートなどにも今後、注力していって欲しいところです。
(ソース＆イメージ： Siliconera)

【関連記事】
延期されていた『Dead Island』DLC“Bloodbath Arena”11月中旬に配信へ
『Dead Island』DLC“Bloodbath Arena”の配信延期が発表
映画『Saw』シリーズで知られるLIONSGATEが『Dead Island』の映画化権を取得
『Dead Island』が2週連続トップ、9月11日〜17日のUKチャート
『Dead Island』が200万本を出荷、世界各国でチャート1位に！

《tobiuo》