本日パブリッシャーのDeep Silverは、先週海外でリリースしたTechland開発の新作ゾンビアクションRPG『Dead Island』が、全世界で200万本の出荷を果たしたと発表しました。主要各国のセールスチャートで次々とナンバー1に踊り出ており、PCのダウンロード版もSteamでトップセールスを記録。発売一週間で既に100万本を販売しているとの報道も一部で成されています。
10月20日には日本版の発売も決まっており、今後どこまでセールスを伸ばせるかが見守られます。
尚、公式Twitter情報によると、Xbox 360版にはAIやマッチメイキングを改善する新たなパッチがリリースされており、PCやPS3版のアップデートも準備中とのこと。但し、不具合の修正に力を入れている関係で、先日発表のあった追加DLCは配信が延期になる可能性もあるようです。(ソース: プレスリリース, Blue's News, Joystiq)
【関連記事】
2011年、ビーチはゾンビで埋め尽くされた!“北斗の『Dead Island』”
秋口のリリースラッシュ! 9月4日〜10日のUKチャート
海外レビューひとまとめ『Dead Island』
様々な問題が発生する中『Dead Island』のDLC“Bloodbath Arena”が今月配信へ
うっかりSteamで配信された開発者用『Dead Island』ファニーなプレイ動画
海外レビューも到着!『Dead Island』収録時間45分に及ぶゲームプレイ映像
PC アクセスランキング
-
PvPvEタクティカルFPS『Gray Zone Warfare』4月29日早期アクセス開始日発表へ!どのエディションでもPvEで遊べると強調
-
美少女パイロットが戦う『ヴァンサバ』系ACT『ヘビーストームシャドウ』日本語対応でリリース!襲い来るモンスターの大群に武装巨大ロボで立ち向かう
-
街づくり、資源管理、戦闘で村を成長させていく中世シム『Manor Lords』同接13万人突破!早期アクセス開始からわずか2時間
-
PvEが可能な『Escape From Tarkov』新エディション販売が闇落ちユーザーの暗黒面を目覚めさせる―開発「PvEは新モードでありDLCではない」
-
怪異判定ADV『奇天烈相談ダイヤル』大型アプデ版Steamにて無料リリース―資料と会話から矛盾を見つけ相談者の悩みを解決
-
デスクトップ画面端に置いてながら作業可能な農業シム『Rusty's Retirement』発売―日本語にも対応
-
『百英雄伝』アップデートパッチが配信―「特定条件下でキャラクターが仲間にならない」不具合などを修正
-
新機能でより快適になったDRPG『剣と魔法と学園モノ。』1AE/2Gリマスター版リリース―ハクスラ&ハードコアなファンタジー学園生活
-
『マブラヴ』シリーズロボACT『Project MIKHAIL: A Muv-Luv War Story』正式リリース―サバイバルモード実装や「特別任務」追加の大型アップデート実施
-
新エディションへの不満吹き荒れる『Escape from Tarkov』―開発がEoD版に関する新情報公開も余波は続く