DMT PRODUCTİONは、ONUR GENCAY GÖKÇEが開発を手がける新作オープンワールドサバイバル『V Gate』をSteam早期アクセスにて配信開始しました。
ポストアポカリプス下で生き残る道を探せ
本作は、ポストアポカリプス世界を舞台にした協力/PvPプレイ可能なサバイバルアクションアドベンチャー。プレイヤーは主人公のNorahとなり、感染者や変異生物に溢れた世界を探索しながら戦闘やクラフト、拠点構築、チーム管理などを行い、生き残りを目指します。ミステリー、スリラーといった要素も用意されているようです。
ゲーム内には危険な生物だけでなく、さまざまな思想を持つ12種類以上のコミュニティが存在しています。彼らと争い、バリケードや罠で強固な基地を建築したり、農業で食料を確保しながら勢力を広げていきます。ゲーム内には季節の概念があるほか、地下と地上を繋ぐ通路などさまざまな施設も用意されているようです。
クラフトアイテムは1,700以上!
Steamストアページによると、本作でクラフトできるアイテムは装備品、建築素材、家具、発電システムなどを含め1,700種類以上。探索内で見つけた貴重なアイテムや装備品を取引する商人も各地に存在しています。さらに、ラジオタワーや人々との交流で隠された秘密を発見できることもあるようです。
早期アクセス期間はおよそ1年から1年半を予定。リリース時点で12の勢力やクラフトシステム、探索などの要素は体験可能です。製品版に向けては、AIへの改善や馬やトラックなどを含む乗り物システムの実装、プレイヤーの交流要素の充実を目指します。また、コミュニティの独創的なアイデアがあればそちらも追加していくとしています。
『V Gate』はSteam早期アクセスにて配信中。2023年10月7日までは、リリース記念セールとして15%オフで購入できます。