「バックルーム」などにインスパイアされた地下通路脱出シム『8番出口』ストアページ公開/約2年電源オンにし続けた有機EL版スイッチ画面焼き付き検証動画/最大3人協力プレイ対応PvEホラーFPS配信開始【週刊スパラン11/3~】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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「バックルーム」などにインスパイアされた地下通路脱出シム『8番出口』ストアページ公開/約2年電源オンにし続けた有機EL版スイッチ画面焼き付き検証動画/最大3人協力プレイ対応PvEホラーFPS配信開始【週刊スパラン11/3~】

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「バックルーム」などにインスパイアされた地下通路脱出シム『8番出口』ストアページ公開/約2年電源オンにし続けた有機EL版スイッチ画面焼き付き検証動画/最大3人協力プレイ対応PvEホラーFPS配信開始【週刊スパラン11/3~】
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2023年11月3日(金)~2023年11月9日(木)にGame*Sparkで公開された記事から、今週読まれた記事トップ5をご紹介する週刊ゲムスパランキング、略して週刊スパランのお時間です。1週間のおさらいをしたい、忙しいから手早く知りたいという方にもおすすめです!

5位―虫サイズの警官が巨大女性警官と触れ合うACT『The Police Mystery』配信開始

先週1位にランクインした『The Police Mystery』が今週もランクイン!本作は、デベロッパーRP Game Designが2023年11月1日に配信開始した、警官を主役としたアクションアドベンチャー。

プレイヤーは、刑務所送りにした魔女によって虫サイズにされた警察官のひとりとして、巨大な警察署の中を冒険することとなります。同じく小さくなった仲間の警官を助けたり、ハエに乗って空を飛んだり、巨大な女性警官によじ登ったり、踏み潰されないように逃げまわったりしなければなりません。

『The Police Mystery』は日本語非対応、1,900円にて配信中です。


4位―最大3人協力プレイ対応PvEホラーFPS『RIPOUT』ほか【今週のインディー3選】

毎週Game*Spark編集部がオススメする特選インディー作品を紹介する「コアゲーマーなら見逃すな!今週の特選インディー3選」。

10月第4週の特選インディーでは、最大3人での協力プレイ対応PvEホラーFPS『RIPOUT』などを紹介。『RIPOUT』は、ミュータントに支配された宇宙船内で冷凍睡眠から目覚めた人物として、生きた銃であるペットガンと共に安息の地を求めて戦うSFホラーFPS。最大3人でのオンライン協力プレイにも対応しており、自動生成された宇宙船内で戦利品を収集し、キャラクターをカスタマイズしながら激しい戦闘に挑みます。

ゲームは何時間でも楽しめる協力型シューティングを謳っており、変異者を付けて自信を強化したり、知覚を持つペットガンを撫でたり、それぞれが専門的なスタイルがあるキャラクターをカスタマイズしたりと、さまざまな要素が楽しめます。

早期アクセス開始時点では9種類のスーツや8つのペットガン武器タイプ、シングルプレイおよび最大3人でのオンライン協力プレイなど、大枠の機能は実装済み。また、アップデートによりペイロードミッションや大型の敵、武器、スーツの追加などが予定されています。


3位―GPUの性能比較がひと目で行えるヒエラルキー図公開

テック系メディアのtom'sHARDWEARは11月3日にGPUの性能比較がひと目で行えるヒエラルキー図を公開しました

解像度やグラフィック設定といった異なる4条件での図が用意されており、自分が使用している構成や理想とする条件に合わせて使い分けることも可能となっています。、テストで使用されているCPUはインテルの「Core i9-13900K」で、通常のレンダリングテストの他対応モデルではレイトレーシング条件でのテストも行われています。

結果としてはNvidiaの「RTX 4090」が全条件でTOPになっており、さらに4K解像度ではその差はぐっと開いて文字通り独走状態となっています。各条件での詳しい内容などは元記事をご覧ください。


2位―実写のような地下通路脱出ゲーム『8番出口』Steamページ公開

インディー開発者のコタケノトケケ氏は無限に続く地下通路から脱出する短編ゲーム『8番出口』のSteamページを公開しました。

本作は、日本の地下通路や「リミナルスペース」「バックルーム」にインスパイアされた短編ウォーキングシミュレーター。無限に続く地下通路に閉じ込められてしまったプレイヤーは周囲をよく観察して脱出方法を探ることとなります。

ストアページによるとプレイ時間は15分から30分としており、動画配信ガイドラインも掲載しています。『8番出口』は2023年11月に配信予定です。


1位―約2年電源オンにし続けた有機EL版ニンテンドースイッチ画面焼き付き検証動画公開

ゲーム関連のガジェット動画などを扱う海外YouTuberのWulff Den氏は、「ニンテンドースイッチ(有機ELモデル)」における「画面の焼き付き」問題を検証するため、特定のスクリーンショットを約2年間表示し続け放置し、その結果を動画で報告しました。

ニンテンドースイッチ(有機ELモデル)は従来型に対し、有機ELディスプレイの搭載などを特徴としていますが、発売当初は長時間同じ画像を表示させ続けることで、その表示が別の画面に移行しても残る「焼き付き」について懸念の声が上がっていました。

発売元である任天堂も海外インタビュー公式サイトで発生する可能性を認め、予防策をアナウンスしている「焼き付き」ですが、Wulff Den氏は長期間にわたり、実際のデバイスで『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』のスクリーンショットを表示し続ける検証を行っています。

約3,600時間を過ぎた時点で「焼き付き」が顕著になりはじめ、約7,000時間が経った辺りには悪化。今回の動画では、そこからさらに経過した約18,000時間目の段階における結果を報告しています。約7,000時間目の段階と比べ、スクリーンショット内に表示されていた天井の後が濃く残っており、Wulff Den氏は「ゲームをプレイするにはとても気が散る」とコメントしました。

一方、検証に使われていたスクリーンショットの大部分が青と緑だったのもあってか、気が散るのは「赤や白が多い画面でのみ」であり、本デバイスで『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』を長時間プレイした際はゲームに熱中するあまり、「焼き付きがあることを忘れていた」ことを明かしています。



今週最も読まれたのは、有機EL版ニンテンドースイッチ画面焼き付き検証動画の記事に!なお、今回検証動画を投稿したWulff Den氏はニンテンドースイッチ(有機ELモデル)の「焼き付き」について、今回の動画と同等のレベルに達するには18,000時間に渡り電源を付け続け、自動スリープ機能を阻止するためにボタンを入力し続け、ゲームで同じ画面を見続け、最大の明るさに設定する必要があるとして現実的なシナリオでないことを強調しているので、その点は留意が必要でしょう。

《neko》
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