ドイツのインディーデベロッパーGrizzlyGamesは、現在開発中のアクションストラテジー『Thronefall』の早期アクセスを海外時間8月2日に開始すると発表し、告知トレイラーを公開しました。
ゲームの仕様や特徴
本ゲームは、見下ろし視点でキャラクターを操作するシングルプレイ作品。
プレイヤーは、馬に乗った王様として、昼は拠点の各施設を充実させ、夜は最前線で戦いつつ生き延びることを目指します。戦闘では、自キャラの攻撃範囲に敵が入ると自動で攻撃を実行。アクティブスキルのみ任意にボタンで発動させます。施設は、敵の襲撃を退けた後のコインを費やし建設やグレードアップを行っていきます。
8月2日に早期アクセス開始!
この度、海外時間8月2日より早期アクセスを開始することが発表されました。本作を最高の作品にする為に、プレイヤーからのフィードバックを得ながら開発を行える早期アクセス方式を選択。
早期アクセス開始当初のコンテンツ量として、4つのステージに多くのアンロック可能なパークが用意され、十分洗練されたプレイ体験が可能とのこと。完成に向けた早期アクセス期間内での開発により、さらなるコンテンツを追加していく展望が明らかにされています。
日本語にも対応した体験版配信中
現在本作のSteamストアページにて日本語にも対応した体験版を配信中。操作の手ほどきからゲームの序盤を楽しむことができます。
開発元による2019年の『ISLANDERS(島の民)』のような短時間で楽しめる作品を目指すとされる『Thronefall』は、海外時間8月2日にPCを対象とし、Steamにて6.99ドルで早期アクセス版が日本語にも対応して配信予定です。