NetEase Gamesは、IGNが主宰する「Summer of Gaming 2022」にて発表した新作オープンワールドサバイバル『Once Human』のゲームシステムに関する最新開発アップデートを公開しました。
本作は、サンドボックス要素のあるオープンワールドサバイバルゲーム。ポストアポカリプス的な世界を舞台に、プレイヤーは人類の残党「ビヨンダー」としてチームを組み、文明を再建させるべく立ち上がります。拠点を作り、奇妙なモンスターや他チームとの戦いながら生き残っていきます。
今回の最新アップデートは、ゲームのサバイバル体験を大幅に向上させる電気、天候、資源などの環境システムに焦点を当てています。新たなエネルギー源として電気システムを追加。発電機、風力、バイオマスなどのデバイスを通して作業台や照明、あらゆる機器に電力が必要となります。また、ユニークなエネルギーデバイスに「アノマリージェネレーター」があり、モンスターやクリーチャーを特殊な容器に封じ込めそれを電力に変換します。天候システムは、様々な気象条件をリアルにシミュレートしており、プレイヤー自身や周りの環境にそれぞれ影響するようです。資源に関しては、ワールド内でより自然でスムーズな採集が可能になるように改善したということです。詳しくはこちらをご覧ください。
人類を救うために立ち上がる新作オープンワールドサバイバル『Once Human』は、PC/iOS/Android向けに公式サイトで事前登録を受け付け中です。なお、今後数か月以内に、これらの機能を体験できるベータテストを開始予定としています。
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