DualSHOCKERSのインタビューに応じたHines氏は「E3でお伝えする新情報がたくさんあると言えます」と話しながら、「人々が分かっているかどうかは別として、(E3は)私達にとってこの世の地獄(Hell On Earth)のような期間です」とコメント。「そのすべてのコンテンツのために沢山の計画を立てて動いている真っ只中ですが、本当に楽しみにしています」と述べました。
「Hell On Earth」というフレーズは「この世の地獄/生き地獄」などを意味しますが、古典的名作シューター『DOOM』を2016年にリブートしていたベセスダが語るところには『DOOM II: Hell on Earth』(1994年リリース)に関連した思惑が感じられると、一部海外メディアで注目されています。
シングルプレイヤーで重厚な物語を体験できる『Prey』やMMORPG『The Elder Scrolls: Online』、モバイル向けの『Fallout Shelter』など多岐にわたる展開を見せてきたベセスダ・ソフトワークスは、現地時間6月10日より「ベセスダ E3ショーケース 2018」を開催予定です。
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