空前の大ボリュームで登場するシリーズ最新作『地球防衛軍4』。これまで4種の兵科や700以上の武器など様々な情報が明らかになりましたが、発売直前となったこの期に及んで、新たな脅威となる巨大な敵がなんと3体も公開されました。
「超巨大蜘蛛型生物」は、通常の蜘蛛型巨大生物より遙かに巨大で、遙かに大量の糸を吐き出す個体です。糸の射程距離は、飛行しているウイングダイバーをも捕らえるほど。まさに巨大生物の王と呼ぶに相応しい恐ろしい存在です。
超巨大蜘蛛型生物
苦手な方は身の毛もよだつであろうフォルム
吐き出す大量の糸
飛行するウイングダイバーすらも捕らえます
ファンタジー世界の竜のような姿をした「竜型巨大生物」は、強靱な翼で高高度を飛行し、口からは火炎を吐く最強最悪の敵です。繁殖能力に優れており、100体以上の群れを作って得物を襲うとのこと。巨大生物の究極進化か、それとも突然変異なのか、その正体は謎に包まれています。
竜型巨大生物
高高度を飛行し、火炎を吐き出します
群れを成して人類を襲う、まさに悪夢のような光景
巨大なアギトでEDF隊員をガブリ
そして、これまでの戦闘記録には存在しない新型の敵兵器の存在も明らかになりました。調査にあたり消息を絶ったスカウトチームが最後に撮影したという画像が公開されましたのでご覧ください。
謎の敵兵器
巨大なマシンのようですが…
光線を発射?
スカウトチームが撮影した最後の映像
しかし、新兵器を投入しているのはフォーリナーだけではありません。我らが地球防衛軍も、陸上戦の切り札となる究極のバトルマシン「BMX10プロメテウス」を完成させました。
BMX10プロメテウス
我らがEDFの「切り札」が戦場を駆る!
跳躍もできるようです
一斉射撃でフォーリナーどもを一網打尽に
全身に武装を搭載しており、防御力もずば抜けているというまさに「歩く要塞」です。搭乗人員は4名で、そのうち1名は操縦専任。エアレイダーとレンジャーのみが操縦することができるということです。この新兵器で、新たな脅威を迎え撃ちましょう。
『地球防衛軍4』は、7月4日発売予定で価格は6,980円(税込)です。
(C)2013 SANDLOT (C)2013 D3 PUBLISHER
(ソース: 地球防衛軍4)
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