Ubisoftの最新作『Watch Dogs』のティーザーサイト"WeareData"の公開されました。サイトの内容は『Watch Dogs』の世界観で運用されている管理システム"Central Operating System(通称CTOS)"を模した、リアルタイムでのビックデータを閲覧することができるようになっています。
"WeareData"ではパリ、ロンドン、ベルリンの表示される地域での交通網、平均所得、失業率、犯罪率、リアルタイムの消費電力、防犯カメラや信号機などの都市インフラや様々な一般公開データに加え、Facebookと連動して、承認されているユーザーが"WeareData"で何を閲覧しているか？ という情報も得ることができます。
2013年の現在で、公開されている情報を集約するだけでも実は『Watch Dogs』の世界と大差がないのでは？ と感じさせてくれる"WeareData"。選択できる都市の中に、東京が加わればよりその凄さが実感できるかもしれません。
(ソース：Watch_Dogs WeareData via VG247 )
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