昨日Digital ExtreamのディレクターSteve Sinclair氏より明らかにされたPlayStation 4版『Warframe』の存在ですが、新たに国内にてCuriousFactoryよりプレスリリースが発行され、同作が開催迫るE3 2013にてプレイアブル出展されることが明らかにされました。
今回のプレスリリースではE3でのプレイアブル出展のアナウンスに加え、昨日の海外サイトIGNによるインタビューでは触れられていなかったPS4版の各種機能に関する文章も掲載。具体的には内蔵スピーカー、タッチパッド操作、DUALSHOCK4コントローラー、そしてゲームのストリーミング機能の特徴を最大限に活用していくと伝えられており、来るE3でもなんらかの詳細が発表されないか期待がかかるところとなっています。
プレスリリースの全文は以下をご覧ください。
WARFRAMEがPLAYSTATION?4 向けタイトルとして今秋発売!
プレイ可能デモが北米時間6月11日〜13日に開催されるElectronic Entertainment Expoにて初公開
2013年6月6日 ロンドン、オンタリオ州― Digital Extremes社は急速に成長を続ける基本プレイ無料のTPSを、今秋PlayStation?4で発売することを本日発表しました。プレイヤーの内に秘められた忍者魂を解き放つこのSFアクションゲームは、北米時間6月11日から13日まで開催されるElectronic Entertainment Expo (E3)にてプレイ可能なデモが初公開されます。
「WarframeをPS4のローンチにあわせて開発しているという事実は信じられないくらい素晴らしいことです。」とDigital ExtremesのクリエイティブディレクターのSteve Sinclairは語りました。「このゲームの当初のSFコンセプトが“PS3世代が今まで実現できなかった初めての映像”ですから、面白いものですね。次の世代への移行にワクワクしています。」
コミュニティとクランの強化を後押しする協力プレイに焦点を当てたゲームとして、Warframeは社会との繋がりやコミュニティー育成といったPlayStation?4 システムの特徴を最大限に活用します。その特徴の幾つかには内蔵スピーカー、タッチパッド操作、ゲームのストリーミング機能など、新しく進化したDUALSHOCK?4コントローラーがあげられます。さらに、Warframe Nexus と呼ばれるセカンドスクリーン機能がAndroidおよびiOSのアプリケーションとして登場します。この携帯アプリはPS4^(TM) が手元に無い時でも、プレイヤーがゲーム内のタスクをこなしたり、リアルタイムでゲームの関連情報を取得したりすることを可能にします。例えば、重要なミッションや生産・建築のインベントリのアラートとして使用したり、友達とのゲームセッションのスケジュールを立てたりすることができます。これらの多くの機能がE3にて実演される予定です。
PS4^(TM) システムの告知と一致させるため、ストーリーを主体とした5分間のトレイラーが本日YouTubeのWarframeチャンネルで公開されました(http://youtu.be/r2RR6KBlcs8)。プレイヤーはWarframeでTennoの戦士として目覚め、彼らのみが操れる強化外骨テクノロジーを駆使し、戦いの世界へと身を晒すことになります。Warframeと呼ばれるこのテクノロジーは想像を絶するほどのパワーとスキルをTennoに与え、プレイヤーはユニークな攻撃および防御のパワーを検証し習得することができます。プレイヤーはソロで、または協力プレイを4人で行い、Warframeと武器のカスタマイズとアップグレードの助けとなる古代の秘宝を求めて戦います。
プレイ可能デモが北米時間6月11日〜13日に開催されるElectronic Entertainment Expoにて初公開
2013年6月6日 ロンドン、オンタリオ州― Digital Extremes社は急速に成長を続ける基本プレイ無料のTPSを、今秋PlayStation?4で発売することを本日発表しました。プレイヤーの内に秘められた忍者魂を解き放つこのSFアクションゲームは、北米時間6月11日から13日まで開催されるElectronic Entertainment Expo (E3)にてプレイ可能なデモが初公開されます。
「WarframeをPS4のローンチにあわせて開発しているという事実は信じられないくらい素晴らしいことです。」とDigital ExtremesのクリエイティブディレクターのSteve Sinclairは語りました。「このゲームの当初のSFコンセプトが“PS3世代が今まで実現できなかった初めての映像”ですから、面白いものですね。次の世代への移行にワクワクしています。」
コミュニティとクランの強化を後押しする協力プレイに焦点を当てたゲームとして、Warframeは社会との繋がりやコミュニティー育成といったPlayStation?4 システムの特徴を最大限に活用します。その特徴の幾つかには内蔵スピーカー、タッチパッド操作、ゲームのストリーミング機能など、新しく進化したDUALSHOCK?4コントローラーがあげられます。さらに、Warframe Nexus と呼ばれるセカンドスクリーン機能がAndroidおよびiOSのアプリケーションとして登場します。この携帯アプリはPS4^(TM) が手元に無い時でも、プレイヤーがゲーム内のタスクをこなしたり、リアルタイムでゲームの関連情報を取得したりすることを可能にします。例えば、重要なミッションや生産・建築のインベントリのアラートとして使用したり、友達とのゲームセッションのスケジュールを立てたりすることができます。これらの多くの機能がE3にて実演される予定です。
PS4^(TM) システムの告知と一致させるため、ストーリーを主体とした5分間のトレイラーが本日YouTubeのWarframeチャンネルで公開されました(http://youtu.be/r2RR6KBlcs8)。プレイヤーはWarframeでTennoの戦士として目覚め、彼らのみが操れる強化外骨テクノロジーを駆使し、戦いの世界へと身を晒すことになります。Warframeと呼ばれるこのテクノロジーは想像を絶するほどのパワーとスキルをTennoに与え、プレイヤーはユニークな攻撃および防御のパワーを検証し習得することができます。プレイヤーはソロで、または協力プレイを4人で行い、Warframeと武器のカスタマイズとアップグレードの助けとなる古代の秘宝を求めて戦います。
(ソース: プレスリリース)
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