先日にドメインの登録が確認されていた『Halo: Spartan Assault』が正式発表、Windows 8とWindows Phone 8向けに登場する事が明らかとなりました。本作はアーケードタイプのトップダウン型ツインスティックシューターで、過去に『Gatling Gears』や『Greed Corp』を手掛けたVanguard Gamesと共に343 Industriesが開発を行っています。
ストーリーは『Halo 3』と『Halo 4』の間で発生したコヴナント軍との新たな戦争を描き、25のシングルプレイキャンペーンミッションでSpartan Opsプログラムの初任務を体験する事となります。ゲームはタッチ操作とコンソールライクな操作性のユニークな融合を謳い、馴染みやすいコントロールを実現。PCやタブレットデバイスではマウスやキーボードによる操作も可能となっています。
また本作には『Halo 4』のスタッツと連動したエンブレムのアンロック要素も実装、発売後にさらなる連動要素の追加も予定しているとのことです。シリーズ初のトップダウンシューターとなる『Halo: Spartan Assault』は、来月7月に6.99ドルの価格でリリース予定です。尚、一足先にSurfaceでゲームプレイを体験した海外サイトのPolygonは“驚く程に愉快な体験”であったと感想を述べています。(ソース： HaloWaypoint via TheVerge)
【関連記事】
343が『Halo』新作の求人を募集、"革新的なマルチプレイヤー体験の設計”の記載も
Microsoftが“Halo SpartanAssault”なる一連のドメインを登録
PC向けの『Halo 3』関連ゲームが近日発表か、海外のレーティング機関に『Bootcamp』なるタイトルが登場
海外でPC版『HALO 3』の発売を求める署名運動が開始
Xbox 360『Halo 3: ODST（キャンペーン版）』がゲームオンデマンド配信開始
