キャラクターに既視感…。
『ストリートファイター』シリーズや『ヴァンパイア』シリーズのキャラクターが出演する、1996年にアーケードで登場した対戦型落ち物パズルゲーム『スーパーパズルファイターIIX』。2007年には海外でXBLA/PSN版が配信されるなど、現行のプラットフォームでも楽しめるカプコンの人気タイトルの一つですが、本作にあまりにも似すぎているパズルゲーム『Gem Fighter』がiOS向けに配信が開始された模様です。二個一組で落ちてくる4色のジェムを繋げ、同色のクラッシュジェムで破壊するといった『スーパーパズルファイターIIX』のルールをそのままに、『ストリートファイター』キャラクターの特徴を余すことなく踏襲したデザインは公式ライセンスを受けていると錯覚してしまう程。
尚、先日にも中国のLogic Ballなるスタジオによってカプコンの『天地を喰らう2 赤壁の戦い』そっくりの『Sango Fight』がiOS向けにリリースされており(既にリジェクト済み)、同じく中国のCatCap Studioが開発した本作に関してもカプコンによる対応が見守られます。(ソース: Polygon)
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