2011年11月に海外で発売され、これまでに3つのダウンロードコンテンツが配信されたアクションRPG『The Elder Scrolls V: Skyrim』ですが、デベロッパーのBethesdaは本作の開発が終了となった事を公式ブログにて明らかにしました。今後は“次の大きなプロジェクト”に向けて動き出すのだそうです。
ただし、アップデートやDLCの配信に加えて、Creation KitやSteam Workshop、Kinectへの対応など多くの投資を行なってきた『Skyrim』に本当の別れを告げる事はないとしており、前進しながらも必要に応じて小さなアップデートを行うと伝えています。
「あなた達に次なる冒険を提供する事を楽しみにしています」と語るBethesda。果たして新たなプロジェクトはどのような内容となるのでしょうか。今後の続報に期待です。
(ソース&イメージ: Bethesda Blog via Shacknews)
【関連記事】
VRヘッドセットOculus Riftの没入感が伺える『TES V: Skyrim』や『Mirror's Edge』のゲームプレイ映像が登場
コンソール版『TES V: Skyrim』パッチ1.9の海外配信が開始、新難易度やレベルキャップを解放
国内PS3版『TES V: Skyrim』のタイトルアップデート1.8が本日配信決定、明日DLC3種もリリース
超絶クオリティの『Skyrim』“ドラゴンボーン”スタチューが予約受付開始
『TES V: Skyrim』PS3版のDLC3作品が3月19日に同時リリース決定、一週間限定の半額セールも
PC版『TES V: Skyrim』パッチ1.9のβが本日開始。高難易度レジェンダリー追加、レベルキャップ開放へ
特集
PC アクセスランキング
-
PvPvEタクティカルFPS『Gray Zone Warfare』4月29日早期アクセス開始日発表へ!どのエディションでもPvEで遊べると強調
-
美少女パイロットが戦う『ヴァンサバ』系ACT『ヘビーストームシャドウ』日本語対応でリリース!襲い来るモンスターの大群に武装巨大ロボで立ち向かう
-
PvEが可能な『Escape From Tarkov』新エディション販売が闇落ちユーザーの暗黒面を目覚めさせる―開発「PvEは新モードでありDLCではない」
-
街づくり、資源管理、戦闘で村を成長させていく中世シム『Manor Lords』同接13万人突破!早期アクセス開始からわずか2時間
-
デスクトップ画面端に置いてながら作業可能な農業シム『Rusty's Retirement』発売―日本語にも対応
-
怪異判定ADV『奇天烈相談ダイヤル』大型アプデ版Steamにて無料リリース―資料と会話から矛盾を見つけ相談者の悩みを解決
-
『マブラヴ』シリーズロボACT『Project MIKHAIL: A Muv-Luv War Story』正式リリース―サバイバルモード実装や「特別任務」追加の大型アップデート実施
-
新エディションへの不満吹き荒れる『Escape from Tarkov』―開発がEoD版に関する新情報公開も余波は続く
-
新機能でより快適になったDRPG『剣と魔法と学園モノ。』1AE/2Gリマスター版リリース―ハクスラ&ハードコアなファンタジー学園生活
-
『百英雄伝』アップデートパッチが配信―「特定条件下でキャラクターが仲間にならない」不具合などを修正