インディーズゲームでは1つの主流となりつつある8bit風タイトルですが、新たにPakarico Games、Curved Cat Gamesが手がける新作サバイバルホラー『Catequesis』のティザートレイラーが公開されました。
本作は、ガールフレンドの家に始めた訪れた主人公の青年Danielが隣人の恐ろしい儀式に巻き込まれていくといった内容で、カトリックやラブクラフト、デヴィッド・リンチ監督の映画からストーリーのヒントを得ているそうです。
ゲームプレイは、初期『バイオハザード』や『サイレントヒル』、『ゼルダの伝説』といった日本を代表するタイトルと90年台のレトロなアクションRPGから影響を受け『Lone Survivor』、『ゆめにっき』、『Home』、『Deadly Premonition』の様に小規模ながらも成功を収めたインディーズゲームを模範して開発が進められているとの事。
対応プラットフォームはAndroid、Windows、Mac、Linuxを予定し、発売時期は今のところ不明。公式Google+ではトレイラーの他にスクリーンショットやアートワークも披露されており、8bit、16bitならではの不気味で荒々しいイメージをチェックする事が出来ます。
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