海外では3月5日、また国内では4月25日にリリース予定の新生『Tomb Raider』のファーストレビューが英国のゲーム雑誌GameMasterに掲載されました。レビュースコアは90/100とかなり高い評価をマーク。ビジュアル面のスコアに関しては95/100を獲得しています。
疲れ切って座り込んでいると、開いた口から1つの疑問が飛び出してきた。一体全体、彼らはどうやって続編をここまで成功させたのか?疑いの余地は無い。それはララが帰ってきたからだ
GameMaster誌によれば、キャンペーンモードはメインストーリーを追うだけで10-15時間、島の探索要素も含めれば20時間に及ぶボリュームを包括。鮮明なハブに壮大な物語、数はそれほど多くないものの探索が楽しい古墳(Tomb)。また事前情報でファンの不安を煽っていたQTEは、ゲーム中に多くは登場しなかったことが記されています。
(ソース: Gaming Everything)
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