昨日にはサバイバルガイド第3弾エピソードも公開された新生『Tomb Raider』ですが、デベロッパーのCrystal Dynamicsは本作のPC版の動作環境を公開しました。PC版ならではの増強やローエンドからハイエンドまでの幅広い対応が明らかにされています。
ハイエンドグラフィックス
ローエンドグラフィックス
その他
最小動作環境
推奨動作環境
- 最大で16倍のデータ量となる非常に高解像度のテクスチャー。
- 多くのサーフェイスのディテールを高める、ディテールテッセレーション。
- ハイクオリティなシャドウ。
- 近ブラーを備えたハイクオリティなボケ被写界深度。
- テッセレーションアルゴリズムの使用によってジオメトリは滑らかに。
- クロス、SSAO、湿りエフェクトのクオリティ、ポストフィルターエフェクトの向上。
- LODクオリティはハイエンドなマシンでより良いクオリティに調整可能。
ローエンドグラフィックス
- Windows XPに対応。
- 幅広いマシンに合う多くのスケーラビリティオプション。
その他
- アップデートと新コンテンツの自動配信、クラウドストレージへのセーブ、マルチプレイヤーマッチメイキング、実績を提供するSteamworksの完全統合。
- Steam Big Pictureモードに対応。
- マウス及びキーボードに対応し設定可能。
- ゲームパッドに対応。
最小動作環境
- Windows XP Service Pack 3, Windows Vista,7,8 (32bit/64bit)
- 512MBのビデオメモリを搭載したDirectX 9 グラフィックスカード
- AMD Radeon HD 2600 XT
- nVidia 8600
- デュアルコアCPU
- AMD Athlon64 X2 2.1 Ghz (4050+)
- Intel Core2 Duo 1.86 Ghz (E6300)
- 1GBのメモリ(Vistaでは2GB)
推奨動作環境
- Windows Vista, Windows 7 or Windows 8
- 1GBのビデオメモリを搭載したDirectX 11 グラフィックスカード
- AMD Radeon HD 4870
- nVidia GTX 480
- クアッドコアCPU
- AMD Phenom II X2 565
- Intel Core i5-750
- 4GBのメモリ
『Tomb Raider』は北米で2013年3月5日、日本では4月25日に発売予定です。
(ソース&イメージ: VG247)
【関連記事】
激しい戦闘を指南する『Tomb Raider』サバイバルガイド第3弾が到着
残酷なララ死亡シーンも…『Tomb Raider』のロングゲームプレイウォークスルー
スクウェア・エニックスが『トゥームレイダー』の日本版と海外版との仕様の違いを公開
Xbox 360の『TOMB RAIDER』カスタムコントローラ、国内でも数量限定で発売決定
《RIKUSYO》