PS4及びWii Uでの発売も決定したUbisoftの新作アクションアドベンチャー『Watch Dogs』のバイラルサイトがオープンしました。URLは昨日公開された最新映像に映っていた、“ctOS”(舞台となるシカゴの街を司るオペレーティングシステム)の広告看板に記載されていたwww.chicago-ctos.comです。
サイトは“DedSec”なる組織にハッキングされたような状態となっており、“Quis Custodiet Costodes Ipsos”とラテン語のメッセージが記載されています。これは古代ローマ時代の詩人ユウェナリス(「健全なる精神は健全なる身体に宿る」の一節で有名)が詠んだ風刺詩の一節で、「誰が見張りを見張るのか」という事を意味します。この言葉は“ctOS”によって市民のあらゆるデジタル情報が記録され監視される本作の世界にも当てはまるのかもしれません。
“DedSec”がどのようにゲームに関わってくるのかなど、更なる詳細が気になりますね。『Watch Dogs』はPC/PS4/PS3/Xbox 360/Wii Uでホリデーシーズンに発売予定。
(ソース&イメージ: Gaming Everything)
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