本作は、圧倒的テクノロジーでもって地球に侵略してくる「フォーリナー」と、EARTH DEFENSE FORCES（地球防衛軍）・略してEDFの戦いを描くシリーズ最新作です。
ナンバリングタイトルとしてはシリーズ初となる、複数人で搭乗可能な新兵器が戦場に現れます。明らかになった新兵器はタンクとヘリ合わせて3種類。それぞれの特徴などをご紹介します。
■イプシロン装甲レールガン
「イプシロン装甲レールガン」凄まじい威力を誇る最新鋭兵器「電磁投射砲（レールガン）」を戦場へと運び、運用するために開発された特殊車両。劣る旋回性能をカバーするため、主砲の左右に重機関銃を搭載しています。
その砲弾は敵を貫通し、凄まじいダメージを与えます
主砲の左右には重機関銃も装備
3人が搭乗することで真の威力を発揮します■HU04ブルート
「HU04ブルート」強力な武装を持つ大型ヘリコプター。主な任務は兵員輸送で、離着陸時などに周囲の安全を確保するため、機体の左右にヘビーオートキャノンを装備しています。
機体の左右に搭載するのはヘビーオートキャノン
主な任務は兵員輸送です
下方向への射撃は、角度的に限界があるようです■E651タイタン
「E651タイタン」全長25メートルの大型戦闘車両。「動く要塞」と呼ばれており、陸上においては最大の戦力・圧倒的な防御力を誇ります。主砲は艦砲を短縮して戦車への搭載を可能として「レクイエム砲」。そのほか、主砲上部に２門の副砲（榴弾砲）、車体側面にはグレネード射出機も備えています。
25メートル級の「動く要塞」です
主砲：レクイエム砲と、2門の榴弾砲を搭載
グレネード射出機も装備し、まさに隙のない要塞これらの新兵器は、それぞれオンラインプレイ時に3人までの搭乗が可能であるということです。また、フォーリナー側の新兵器の情報も入っています。
「四足歩行要塞」全長200メートル超の巨体でもって攻め込んでくるのは「四足歩行要塞」。巨大なプラズマ砲と非常に強固な装甲を持ち、下部中央のハッチからは巨大生物や飛行ドローン（ガンシップ）、二足歩行ロボ「ヘクトル」を投下します。
巨大なプラズマ砲の砲身はなんと100メートル級
容赦なく各種兵器を投下してきます
投下される巨大兵器・ヘクトルがまるで子供に見えるほどの巨大さそして、2017年の前大戦（『地球防衛軍3』）で激闘の末撃に墜したはずの「マザーシップ」も再び現れるとのこと。我らがEDFは、再び無謀な作戦を強いられることになりそうです。
「マザーシップ」
人類の再興を確認するためなのか、8年ぶりに襲来してきます
まるで挨拶するかのような、巨大砲第からの容赦ない一撃
EDFとフォーリナーの、本当の戦いはこれからです『地球防衛軍4』は、2013年発売予定で価格は6,980円です。
(C)2013 SANDLOT (C)2013 D3 PUBLISHER
(ソース： 地球防衛軍4)
※記事タイトルを修正しました。コメントでのご指摘ありがとうございました。
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