1つのキューブを世界中のプレイヤー達が崩していき、最終的にコアに存在する“謎”をアンロックした1人のユーザーが、何らかの人生を変えるような報酬を受取るとされている『Curiosity』。開発スタジオ22Cuns率いるピーター・モリニュー氏がEurogamer Expoにて、同作の新たな情報を幾つか明らかにしました。
『Curiosity』に登場する1つのキューブは6,000万個にも及ぶ立方体でできており、さらに600億の小さなパーツで構成されているとモリニュー氏。中心部にある“謎”だけでなく、キューブ内の幾つかの層にはそれぞれ写真イメージやマインスイーパー風のレベルなどサプライズが用意されているそうです。映像ではモリニュー氏自らが『Curiosity』をプレイする姿も確認できます（33:00〜）。
また本作最大の謎である、キューブ内に存在する“何か”の内容についてもモリニュー氏は言及。お金や死んだネコ、スポーツカー、或いは『Half-Life 3』でも無いと冗談交じりに伝えつつ、しかし「人生を永遠に変える」ようなものだと再び強調しました。
Facebookでも告知されていたように、『Curiosity』は既にAppleによる認証段階に入っており、今月初頭にはローンチとなる見込みとなっています。
(ソース＆イメージ： Eurogamer)
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