問題のマップ“Sand Storm”が登場するのは、現在クローズドβが開催中のF2Pシューター『Arctic Combat』。ゲームプレイ映像を見れば一目でわかるように、マップデザインはdust2とほぼ同じと言って間違い無さそうです。なお同作の運営と開発を行なっているのは韓国のデベロッパーWebzen Gamesで、過去に『ゼルダの伝説―風のタクト』に酷似したMMO『Wiki』を発表し、任天堂から警告された過去を持っています。
ValveとWebzen Gamesに権利関係の譲渡があったかは不明で、この一件を報じた海外サイトVGA247は、現在Valveに対しコメントを求めているとのことです。
(ソース: VGA247)
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