今年のGDCやPAX Eastでも展示され密かに注目を集めていた、中世が舞台の一人称視点近接戦闘アクションゲーム『Chivalry: Medieval Warfare』。公式サイトにて最新のゲームプレイを含む開発者解説映像がリリースされたので、過去の動画もまとめてゲーム内容をご紹介。
PC専用となる本作はチームベース/オブジェクティブのマルチプレイを主体とし、プレイヤーは4つのクラス（射手/兵士/衛兵/騎士）から1つを選び、剣、斧、槍、長弓、フレイル、ウォーハンマー等の豊富に用意される中世の武器を操って野蛮なバトルに挑みます。
First Person Slasher（FPS）なるジャンルが付けられているだけに、深みのある近接戦闘システムを用意しており、マウス操作によるリアルタイムの攻撃と防御が可能な上、避け、受け流し、しゃがみ、カウンター攻撃による頭部切断など多彩な動作を持つそうです。
オンラインマルチプレイでは経験値システムやアンロックによるキャラクターカスタマイズが出来る他、攻城戦、貴族の暗殺、村の襲撃まで中世の舞台設定を生かした大規模かつダイナミックなオブジェクティブをフィーチャー。
『Chivalry: Medieval Warfare』はSteamにて2012年秋にリリース予定で、夏にはベータテストが実施。公式サイトでもスクリーンショット等たっぷり情報があるので気になる方は足を運んでみましょう。
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