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『DayZ』を彷彿とさせるゾンビサバイバルRPG『Dead State』のKickStarter企画が開始

2010年にワシントンのスタジオDoubleBear Productionsから発表されて以降、これまで音沙汰の無かった、シングル専用ゾンビサバイバルRPG『Dead State』がKickStarter企画として再び始動し注目を集めています。

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2010年にワシントンのスタジオDoubleBear Productionsから発表されて以降、これまで音沙汰の無かった、シングル専用ゾンビサバイバルRPG『Dead State』がKickStarter企画として再び始動し、大きな注目を集めています。


今作は『X-COM』や初代『Fallout』に代表されるモダンなターンベースを基に、プレイヤーの行動で味方の士気を左右する“モラル”や、“パニック”等独特のシステムが特徴。ストーリーには多くのイベントに加えマルチエンディングを採用。ゾンビが徘徊する世界で生き抜くことが最大の目的となり、生存者同士の争いにもフィーチャーされているようです。

また、これまでの開発停滞についても説明があり、2010年の発表以降、スタッフのフルタイム雇用が困難な状況にあった事が明らかとされ、今回の企画で集まった資金の使い道として既存スタッフの開発を集中させる事をメインに、開発機材の調達や追加のスタッフ雇用も計画されているようです。


約2日前から始まった本企画ですが、開始24時間で目標金額の150,000ドルの30%を達成。現在では既に70,000ドル以上の提供が集まっている模様で、今後の続報に非常に期待が持たれています。(ソース&イメージ: KickStarter via NeoGaf)

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《FURUKAWA》
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