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Game*Sparkスタッフが選ぶE3の1本!『Last of Us』『Beyond』『Watch Dogs』他

Game*Sparkスタッフが、プレイ中のゲームや気になった新作ゲームを毎週1本ピックアップして簡単なコメントでご紹介するコーナーです。今回はE3特別編!読者の皆さんも気になる「E3の1本」をコメント欄にてぜひ教えてください!

Game*Spark お知らせ

Game*Sparkスタッフが、プレイ中のゲームや気になった新作ゲームを毎週1本ピックアップして簡単なコメントでご紹介するコーナーです。今回は先週の前哨戦に引き続きE3特別編!E3で華々しく発表されたタイトル、颯爽と登場したタイトルをピックアップしてご紹介します。読者の皆さんも気になる「E3の1本」をコメント欄にてぜひ教えてください。



『XCOM: Enemy Unknown』riot_兄: どのメーカーのブースも例年以上にアクションやシュータージャンルが目立つ今年のE3ですが、宇宙人テーマのターンベース戦略・経営シムという異色ジャンル『XCOM: Enemy Unknown』の存在はやはり新鮮。『Civilization』の開発元Firaxisが手がけている本作、あのSidMeier氏もゲーム中にカメオ出演するのだとか!



Watch Dogs』(PC/Xbox 360/PS3)RIKUSYO: まさにサプライズな発表となったUbisoftの『Watch Dogs』。当初は次世代機向けとも思われたハイクオリティなグラフィック、街全体のネットワークをハッキングできるという興味をそそる設定、続編物などがあふれる中での新規IPという事で期待度はかなり高く、今後の更なる続報が待たれます。本作を含め今年のE3はUbisoftの作品が輝いていたように思います。



『The Last of Us』Ten-Four: ノーティドッグの新規新作と言うだけで「買い決定!」はデフォ(笑)。E3 2012でのゲームプレイフッテージを観たら期待するなと言う方がムリですね。あの変態集団(良い意味で)がどれだけハイレベルなゲームを魅せてくれるのかワクワクします。後、必ず出るだろう日本語吹き替え版の声優さんが誰になるのかにも個人的に注目(笑)。



『ZombiU』ishigen: 『Halo 4』や『GoW』など既存シリーズ作品も注目してるんですが、やはり花があるのは新IP発表ということで、『ZombiU』をチョイス。Wii Uのタブレットコントローラーを使った独自機能は自分も色々と妄想していましたが、“手元”と“前方視界”をゲームパッドとテレビに振り分けているのはなかなか斬新。リアルに視界が狭まるというドキドキの制約で、新しい形のゾンビゲームが楽しめるのではないかと期待しています。しかし去年のアレから考えると、今年のUbisoftカンファレンスは充実してたなあ。



Beyond: Two Souls』(PS3)ひよKing: 『Dead Space 3』や『Gears of War: Judgment』も気になりますが、嬉しいサプライズという点では断然『Beyond: Two Souls』。既に公開されたデモ映像などからは、より洗練されたリアリティ溢れるグラフィックとQuantic Dreamらしい独自のゲームプレイを垣間見れて期待が高まります。個人的に好きだった『Heavy Rain』のUIが残っているのも嬉しいです。今後の更なる情報に期待したいですね!



Watch Dogs』 (PC、Xbox 360、PS3)FURUKAWA: Wii Uの『ZombiU』、Quantic Dreamの『Beyond』、『Gears of War: Judgment』等々…。今年も様々な新作タイトルが発表されましたが、その中でも一際目立っていた『Watch Dogs』をセレクト。とんでもないグラフィックに度肝を抜かれた方も多いのでは無いでしょうか。情報操作という独特のテーマも非常に気になるところ。しかし今年も遊びたいタイトルが多すぎる!



The Last of Us』(PS3)Round.D: 同社の『アンチャーテッド』シリーズはピュンピュンといった銃声の具合など、どこか馴染めず、実は全くのノーチェックだった『The Last of us』。でもごめんなさい!E3のデモを見てから惹かれまくってます。大音量で遊んだら通報されるんじゃないかって位にゴツイ銃声、弾切れのカチッという音に気付き迫ってくる敵もまた、弾一発の重みや説得力がそこに存在しているのを感じられます。特に心動かされたのは最後のシーン。ショットガンの圧倒的火力をプレイヤーに見せ付けた後、その銃口を敵に突き付け殺害を迫る演出。これには圧倒されました。アンチャの時はあえて幅広い年齢層に遊んでもらう為にそうしていたと思わざるを得ない程、本作には本質のMatureテイストを感じます。期待!


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《ishigenn》
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