本日7時から7時半にかけ、任天堂のE3プレカンファレンスが録画中継され、Wii Uに関するコンセプトや新機能など多数の情報が明らかにされました。詳細は以下の通り。日本語の公式動画はこちらからご覧ください。
■Wii Uコントローラーや機能に関する概要
* Wii Uコントローラーの正式名称は“Wii U Gamepad”。これとは別にタッチパネル非搭載でXbox 360スタイルのようなコアゲーマー向けの“Wii U Proコントローラー”が発売。
* Wii U Gamepadはスライドパッドからアナログスティックへ変更、押し込み動作にも対応している。背面も握りやすいデザインに変化し、ボタンの配置もチューニングされた。
* カードやフィギュアを読み取る「NFCリーダー・ライター」、Wii Uを起動しなくても使用できる「TVコントロール」といったボタンを搭載。またコントローラー側からWii Uを手軽に起動できる。
* 他人がテレビを利用していてもWii Uコントローラーのみにゲームを表示することが可能。
* Wii Uコントローラーへの映像は“遅延無く送られる”。
* タッチパネル、モーションセンサー、ジャイロセンサーを搭載。
* Wii リモコン、ヌンチャク、バランスWiiボード、Wiiハンドルとの併用が可能に。
* イメージ映像中にはブラックカラーのWii Uコントローラーも登場。
■オンラインサービス“Miiverse”の詳細、“Social Window”と“Miiわらわら”
* Wii Uだけでなくインターネットブラウザやスマートフォンにも対応した“Miiverse”(MiiとUniverseの造語)。
* Miiverseではタッチパネルによるテキストコミュニケーション、手書きメモ、Miiの表情ボタン、ゲームのスクリーンショット(ネタバレ対策アリ)が行える。岩田社長はコントローラーで文字を近くで見れる利点を強調。
* Miiverseはゲーム側に特別なプログラムを必要とせずに、ゲーム中に中断することなく呼び出し可能。開発側がゲームとの連動機能を追加することもできる。
* ゲームプレイやテレビ画面を邪魔せずにコントローラー画面で他のリビングルームと繋がっていく“Social Window”。
* イメージ映像ではWii Uコントローラーのカメラにてビデオチャットをする様子が描かれる。
* 起動画面にてゲーム起動アイコンの周りにMiiが大勢登場し集まっていく“Miiわらわら”。同機能では誰がどのようなゲームを遊んでいるかが視覚的にわかる。Miiは吹き出しにてコメントも出す。
* Wii Uコントローラーでネットブラウジングし、テレビ画面に映像や画像だけを送る機能を搭載。カーテンを利用しSEと共に送信したコンテンツを披露する披露会風のアプリも。
■その他、Wii Uコンセプトなど
* 新たな4つのコンセプト“コンソールがテレビから自由になる”、“2画面で新しいエンターテイメントを提案する”、“毎日電源を入れてもらうきっかけをつくる”、“複数のリビングルームを繋ぐソーシャルウィンドウになる”。
* 同じ部屋に居るのに皆が別々のことをしている、現代のAlone Togetherを解消するというコンセプト。任天堂が発売してきた携帯ゲーム機にも原因があると岩田社長はコメント。
* Wii Uやニンテンドー3DSといったハードを超えてコミュニケーションを繋げていく“Nintendo Network”のコンセプト。
* E3ではWii Uの発表に集中する予定。ニンテンドー3DSの大々的な発表は別の機会を用意。
* Wii Uコントローラーの正式名称は“Wii U Gamepad”。これとは別にタッチパネル非搭載でXbox 360スタイルのようなコアゲーマー向けの“Wii U Proコントローラー”が発売。
* Wii U Gamepadはスライドパッドからアナログスティックへ変更、押し込み動作にも対応している。背面も握りやすいデザインに変化し、ボタンの配置もチューニングされた。
* カードやフィギュアを読み取る「NFCリーダー・ライター」、Wii Uを起動しなくても使用できる「TVコントロール」といったボタンを搭載。またコントローラー側からWii Uを手軽に起動できる。
* 他人がテレビを利用していてもWii Uコントローラーのみにゲームを表示することが可能。
* Wii Uコントローラーへの映像は“遅延無く送られる”。
* タッチパネル、モーションセンサー、ジャイロセンサーを搭載。
* Wii リモコン、ヌンチャク、バランスWiiボード、Wiiハンドルとの併用が可能に。
* イメージ映像中にはブラックカラーのWii Uコントローラーも登場。
■オンラインサービス“Miiverse”の詳細、“Social Window”と“Miiわらわら”
* Wii Uだけでなくインターネットブラウザやスマートフォンにも対応した“Miiverse”(MiiとUniverseの造語)。
* Miiverseではタッチパネルによるテキストコミュニケーション、手書きメモ、Miiの表情ボタン、ゲームのスクリーンショット(ネタバレ対策アリ)が行える。岩田社長はコントローラーで文字を近くで見れる利点を強調。
* Miiverseはゲーム側に特別なプログラムを必要とせずに、ゲーム中に中断することなく呼び出し可能。開発側がゲームとの連動機能を追加することもできる。
* ゲームプレイやテレビ画面を邪魔せずにコントローラー画面で他のリビングルームと繋がっていく“Social Window”。
* イメージ映像ではWii Uコントローラーのカメラにてビデオチャットをする様子が描かれる。
* 起動画面にてゲーム起動アイコンの周りにMiiが大勢登場し集まっていく“Miiわらわら”。同機能では誰がどのようなゲームを遊んでいるかが視覚的にわかる。Miiは吹き出しにてコメントも出す。
* Wii Uコントローラーでネットブラウジングし、テレビ画面に映像や画像だけを送る機能を搭載。カーテンを利用しSEと共に送信したコンテンツを披露する披露会風のアプリも。
■その他、Wii Uコンセプトなど
* 新たな4つのコンセプト“コンソールがテレビから自由になる”、“2画面で新しいエンターテイメントを提案する”、“毎日電源を入れてもらうきっかけをつくる”、“複数のリビングルームを繋ぐソーシャルウィンドウになる”。
* 同じ部屋に居るのに皆が別々のことをしている、現代のAlone Togetherを解消するというコンセプト。任天堂が発売してきた携帯ゲーム機にも原因があると岩田社長はコメント。
* Wii Uやニンテンドー3DSといったハードを超えてコミュニケーションを繋げていく“Nintendo Network”のコンセプト。
* E3ではWii Uの発表に集中する予定。ニンテンドー3DSの大々的な発表は別の機会を用意。
新たなコントローラーデザイン
押し込み式のアナログスティック
テレビリモコン機能。コントローラー単体で利用することが可能
ゲームとコントローラーの連動
コアゲーマー向けの新たなコントローラー
Twitterと掲示板を組み合わせたようなソーシャル機能
誰がどんなゲームをプレイしているのか“わらわらMii”
ゲームプレイ中にソーシャルメッセージを出すことが可能
画像や動画を大画面へ送信
テレビチャット機能
新旧コントローラーデザインの比較
(ソース: 任天堂E3プレカンファレンス)
※UPDATE: 一部文章を加筆、また英語圏での放映動画や日本語の公式動画リンクを追加しました。
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