今回はプロジェクト名が“Destiny”であることや、同作がSci-fiの世界観を持ったアクションシューターであること、全4作のフランチャイズとして製作されていることなど重要な情報が明らかに。また『Marathon』新作の可能性や、Activisionとの経営的な契約内容など、興味深い情報が多く含まれる内容となっています。詳細は以下の通り。
■Bungie最新作に関する契約内容
* Bungie最新作のコードネームは昨年噂されていた“Destiny”。
* Sci-fiの世界観を持ったアクションシューター。
* 最新作は全4作のフランチャイズを予定。1年おきにリリースされ、第1作目は2013年秋の登場を目指す。
* ダウンロード形式のエキスパンションパックプロジェクト“Comet”が存在。“Destiny”と同様に全4作が予定。1年ごとに配信され、第1弾は2014年秋にリリース予定。
* 1作目の“Destiny”はXbox 360、及び次世代Xboxにてリリースされる予定。2作目以降はPlayStation 3やPCにて発売する計画もある。
■『Marathon』最新作に関する契約内容
* Bungieは社内スタッフの5パーセントまでを『Marathon』最新作のプロトタイプ開発に充てることができる。
■経営に関する契約内容
* Bugienには開発費、生産費、マーケティング費用などのコストを差し引いた20から35パーセントのロイヤリティを得る権利がある。
* スタジオのクオリティや予算評価により、ActivisionからBungieへ毎年ボーナスとして250万ドルが2010年から2013年に支払われる。
* 第1作目の“Destiny”がGameRankingsにて90/100以上の平均スコアを獲得すると、250万ドルのボーナスが支払われる。
* Bungie最新作のコードネームは昨年噂されていた“Destiny”。
* Sci-fiの世界観を持ったアクションシューター。
* 最新作は全4作のフランチャイズを予定。1年おきにリリースされ、第1作目は2013年秋の登場を目指す。
* ダウンロード形式のエキスパンションパックプロジェクト“Comet”が存在。“Destiny”と同様に全4作が予定。1年ごとに配信され、第1弾は2014年秋にリリース予定。
* 1作目の“Destiny”はXbox 360、及び次世代Xboxにてリリースされる予定。2作目以降はPlayStation 3やPCにて発売する計画もある。
■『Marathon』最新作に関する契約内容
* Bungieは社内スタッフの5パーセントまでを『Marathon』最新作のプロトタイプ開発に充てることができる。
■経営に関する契約内容
* Bugienには開発費、生産費、マーケティング費用などのコストを差し引いた20から35パーセントのロイヤリティを得る権利がある。
* スタジオのクオリティや予算評価により、ActivisionからBungieへ毎年ボーナスとして250万ドルが2010年から2013年に支払われる。
* 第1作目の“Destiny”がGameRankingsにて90/100以上の平均スコアを獲得すると、250万ドルのボーナスが支払われる。
(ソース: LosAngelsTimes)
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