先日シリーズ最新作となる『Amnesia: A Machine for Pigs』を発表したFrictional GamesのボスThomas Grip氏は、前作以上の恐怖を求めるファンに対し「A Machine for Pigsではより熟成された経験を味わえるだろう」と約束しました。
またGrip氏はもし今作がそれほど怖くなかったらタイトルは『Amnesia: A trip to rainbowland（レインボーランドへの旅行）』や『Amnesia: A machine for cookie baking（クッキーを焼くための機械）』になっていたと冗談交じりに伝え、一度ゲームをプレイすればコンピューターの起動すら怖くなり、プレイヤーの夢は軋む機械類、豚の断末魔、そして言葉では表せない向こう側からの視線で満たされるだろうと、かなりの自信を見せています。
『Amnesia: A Machine for Pigs』はPCで2012年秋に発売。いずれはMacやLinuxでの発売も予定されています。なおXbox LIVE アーケードへの移植も検討されたとの事ですが、時間的な問題などから断念したようです。
(ソース： Reddit via VG247, イメージ： 公式サイト)
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