先週Ironclad Gamesが立ち上げた謎のカウントダウンサイトがついにオープンとなり、『Sins of a Solar Empire』の間接的な続編となるファンタジー色のハイブリッドチームベースRTS『Sins of a Dark Age』が正式発表されました。Free-to-Play方式となっており、基本プレイは無料となる見込み。
本作は“ヒーロー&コマンダー”にスポットを当てたハイブリッドストラテジーとなっており、プレイヤーはチーム全体を指揮する1人の“コマンダー”と前線で戦う最大4人の“ヒーロー”から成る小集団の1員となってゲームをプレイすることとなります。コマンダーはベース建設が可能で、ユニットの管理や防衛ラインの展開などが行えるほか、戦況を一変させるような“Realm Powers”が使用可能。ヒーローはそれぞれ独自の能力セットを持っており、コマンダーの指示に従いつつ資源を確保していくこととなります。また4人のヒーローはAIかプレイヤー操作かを選択することが可能なようです。
なお3月5日から開催されるGDCではさらなる本作のディテールが公開、夏からはベータも開始される予定とのこと。今までにないRTSとDotaのハイブリッド作品、気になる方は続報を常にチェックしておきましょう。
(ソース&イメージ: Sins of a Dark Age 公式サイト)
【関連記事】
『Sins of a Solar Empire』続編?Ironcladが謎のカウントダウンサイトを立ち上げ
海外レビューハイスコア 『Sins of a Solar Empire』
『Sins of a Solar Empire』最新ムービー3本立て
PC アクセスランキング
-
オープンワールド牧場シム『Ranch Simulator』販売本数100万本突破―引き続きコンテンツを追加予定
-
「マクロス」シリーズ完全新作STG『マクロス -Shooting Insight-』Steam版が本日リリース―発売直前のトラブル乗り越え
-
マーベルヒーロー登場の『オーバーウォッチ』?6vs6PVPシューター『Marvel Rivals』発表
-
史上最悪のクエストだ!『ドラゴンズドグマ2』あるステルスミッションにプレイヤーたちの批判集中
-
FMVシリーズにバンドルされていた『エアホッケー』無料ブラウザゲームとしてリリース―公式Xが約10年ぶりの更新で告知
-
『ロックマンX』&『Dead Cells』オマージュのネオ日本風ワールドACT『Atomic Owl』クラウドファンディング開始―『スマブラ』インスパイアの敵キャラも登場
-
“圧倒的に好評”惑星改造オープンワールドサバイバル『Planet Crafter』4月10日正式リリース!マルチプレイ協力モードも登場
-
『DARK SOULS』等インスパイアのメトロイドヴァニア『Eden's Guardian』クラウドファンディング開始―初日に目標額達成
-
『No Man's Sky』宇宙ステーションも多彩な自動生成へ!宇宙船製造機追加他「Orbital」アプデ配信開始
-
“チート付与チート”きっかけの脆弱性に対処か…『Apex Legends』に謎の「プレイヤーを保護する」アプデ配信―「シャドウ・ソサエティ」イベントも本日から