2010年にXbox 360向けに発売されたRemedy Entertainmentの『Alan Wake』。現地時間で2月16日よりSteamにて配信が開始される本作のPC版ローンチトレイラーが公開されました。本来はPC/Xbox 360向けに開発されていたものの幾つかの理由により開発中止となっていたPC版『Alan Wake』、ついに約2年振りに陽の目を見ることとなります。
また気になる海外レビューも続々と到着しており、海外サイトIGNは9/10、PC Gamesは8.6/10をつけるなどXbox 360版と同様に高スコアをキープ。レビューにてIGNは「小説、テレビ、ビデオゲームの要素を融合させ、非常に怖く、可笑しく、そしてプレイしていても見ていても震え上がるような体験を創り上げている、Remedyaは素晴らしい仕事をやってのけた」と述べ、『Alan Wake』が未だに素晴らしい世界観を持つサバイバルホラーアクションであるとして高く評価しています。
(ソース: IGN イメージ: YouTube)
【関連記事】
PC版『Alan Wake』のリテール版が3月に発売決定、豪華特典を含んだ限定版も
PC版『Alan Wake』の配信日や価格が発表
『Alan Wake』他、XBLA“House Party”の配信日と価格が発表
日本語版音声も収録!PC版『Alan Wake』はSteamで2月に配信へ
CES 12: 『Alan Wake』、『I Am Alive』も!XBLA House Partyプロモが発表
PC アクセスランキング
-
美少女パイロットが戦う『ヴァンサバ』系ACT『ヘビーストームシャドウ』日本語対応でリリース!襲い来るモンスターの大群に武装巨大ロボで立ち向かう
-
PvPvEタクティカルFPS『Gray Zone Warfare』4月29日早期アクセス開始日発表へ!どのエディションでもPvEで遊べると強調
-
街づくり、資源管理、戦闘で村を成長させていく中世シム『Manor Lords』同接13万人突破!早期アクセス開始からわずか2時間
-
PvEが可能な『Escape From Tarkov』新エディション販売が闇落ちユーザーの暗黒面を目覚めさせる―開発「PvEは新モードでありDLCではない」
-
デスクトップ画面端に置いてながら作業可能な農業シム『Rusty's Retirement』発売―日本語にも対応
-
『マブラヴ』シリーズロボACT『Project MIKHAIL: A Muv-Luv War Story』正式リリース―サバイバルモード実装や「特別任務」追加の大型アップデート実施
-
新エディションへの不満吹き荒れる『Escape from Tarkov』―開発がEoD版に関する新情報公開も余波は続く
-
新機能でより快適になったDRPG『剣と魔法と学園モノ。』1AE/2Gリマスター版リリース―ハクスラ&ハードコアなファンタジー学園生活
-
基本無料脱出シューター『Arena Breakout: Infinite』ゲームプレイ映像!期待の『タルコフ』ライク、CBT参加者も募集
-
怪異判定ADV『奇天烈相談ダイヤル』大型アプデ版Steamにて無料リリース―資料と会話から矛盾を見つけ相談者の悩みを解決