海外サイトGamesRadarにて『ファイナルファンタジーのスピンオフ作品』トップ7と題したランキングが紹介されています。日本のみならず海外でも絶大な人気を誇るFFシリーズですが、2月16日と発売が迫った『シアトリズム ファイナルファンタジー』を初めスピンオフから独自のシリーズを展開していった『聖剣伝説』シリーズ、北米ではFFの外伝作品として一作目が登場した『SaGa』シリーズ等、かなりの量のスピンオフ作品が存在していますが今回いったいどの様な作品がランクインしているのか…実際に見てみましょう。
※本記事の作品名と発売年は、国内向けに発売されたオリジナル版をもとに表記しています。
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第7位: 『小さな王様と約束の国 ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル』
(2008年 Wiiウェア)
“今作をスルーしたあなたは年間で最も新鮮なファンタジーゲームの一つを逃した事になる。“
第6位: 『ディシディアファイナルファンタジー』
(2008年 PSP)
“主に空中で繰り広げられる自由な形式の戦闘はとてもクール。“
第5位: 『ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル』
(2003年 ゲームキューブ)
“今作は実験的な作品だったが、4台のGBAと4人の友達がいれば素晴らしい午後のひと時を楽しむことが出来る。“
第4位: 『キングダムハーツ』
(2002年 PS2)
“キングダムハーツはある意味究極のファンサービスかもしれないが我々は気にしない。 だって他にどうやって生きているエアリスとセフィロスを確認出来る?“
第3位: 『聖剣伝説2』
(1993年 SFC)
“忘れられないサウンドトラック、思い出に残るキャラクター、パワーを組み合わせた攻撃、今作の体験はユニークで楽しいものだった。“
第2位: 『クライシスコア ファイナルファンタジーVII』
(2007年 PSP)
“今作はザックスの歴史を肉付けし非常に価値のある伝えるべき話の作成に成功した。“
第1位: 『ファイナルファンタジータクティクス』
(1997年 PS)
“『タクティクスオウガ』スタッフの創り上げた今作は、戦略ゲームに共通する様々な要素とFFのスタイルを完璧に融合している。“
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本文でも語られていますが、旧クエスト社の名作『タクティクスオウガ』を色濃く反映させた『ファイナルファンタジータクティクス』やディズニーとのコラボレーション作品『キングダムハーツ』はやはり国内外でも人気のようです。
FFスピンオフとはまた違ってしまうかもしれませんが、1位の『ファイナルファンタジータクティクス』やナンバリングタイトルの『FF12』と同じくイヴァリースを世界観に持つ『ベイグラントストーリー』やドラゴンクエストとFFのコラボレーションとなる『いただきストリート Special』が個人的には特にお気に入りの作品ですが、皆さんはどんなFFスピンオフ作品がお好きですか?コメント欄にてぜひ教えてください。
(ソース&イメージ: GamesRadar)
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《FURUKAWA》
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