先日130万本セールスを記録した『Magicka』のParadox InteractiveのCEO Fred Wester氏が、Game Spyのインタビューの中でDRMを「お金の無駄」と例え、「意味を成さない」と痛烈に批判しました。
Game Spy記者からどうしてDRMを採用しないのかと問われたWester氏は、皆が未だにDRMを利用していることにとても驚いていると述べ、採用することに意味が無いためParadox InteractiveはDRMを利用していないと返答。費用がかかる上に売り上げは増えず、顧客に不便がかかる悪手だと訴え、1つの例としてソニーのSecuROMを“お金の無駄”だと批判しています。
また同氏はParadox Interactiveよりも更に大きなパブリッシャーがDRMを採用する理由について、恐らく投資家たちなどとの支配関係があるのではないかと発言。ゲームを知らない重役たちの「海賊行為への対抗策は?」という疑問に対し、CEOがDRMという答えを返しているのではないかと予想しています。
なお同氏は過去に『Civilization III』にてDRMのために3日間ゲームがプレイ出来ず、Atariのサポートに3度連絡を取った“酷い経験”があるとのこと。Wester氏はDRMは2003年頃の代物で時代遅れだとし、上記のような社内関係から生じる理由でも採用する道理は無いと最後に締めくくっています。
(ソース: Game Spy)
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