先日配信された『The Elder Scrolls V: Skyrim』の不具合修正パッチ バージョン1.2ですが、このパッチの適用によって新たなバグが発生している事が公式フォーラムにて多数報告されています。
そのバグの内容は“ドラゴンが後ろ向きに飛ぶ”というちょっと笑えるものから、“魔法や毒に対する抵抗値が正確に反映されていない”というゲームプレイに影響する笑えないものまで多岐にわたります。またバージョン1.2の修正リストにも挙げられていた“パフォーマンス問題”もまだ残っているようです。
まだパッチを適用していなければアップデートをキャンセルする事が可能ですが、プレイ時にはXbox LIVEやPSNへの接続を切っておく必要があります。また既に適用してしまった場合はパッチを削除するという選択肢もありますが、ゲームのバージョンは初期状態となります(今現在バージョン1.1パッチはダウンロード不可)。
Bethesdaからの正式なコメントはまだ伝えられていませんが、結構な量の不具合報告が上がっている以上、近い内に何らかの動きを見せるのではないでしょうか。なお今回の情報は読者の方よりご提供頂きました。ありがとうございました。
(ソース: Destructoid, 1UP)
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