スクウェア・エニックスがUnreal Engineを使用するのは今回が初めてでなく、2008年発売の『ラスト レムナント』で既にUE3を採用していましたが、当時は開発環境の難しさや技術的問題が指摘。そのため、今回のライセンス契約では昨年設立されたエピックゲームズジャパンが日本国内で直接開発のサポートを行うそうです。
Unreal Engine 3で新たに開発される各ゲームの詳細は不明ながら、今後情報を明らかにしていくとのこと。
尚、スクウェア・エニックスは最新のLuminous StudioやCrystal DynamicsのCDC Engineをはじめ、既に多数の自社ゲームエンジンを保有しています。(ソース: プレスリリース)
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