先日おどろおどろしいゲームプレイ直取り映像が公開され話題を呼んだサバイバルホラーアクションAMY。海外で新たに公開されたスクリーンショットと共に、開発スタジオより明らかにされた本作のディテールをご紹介します。
■ゲームで描かれる時代は2034年2月。地球では温暖化による疫病や環境災害が爆発的に流行している。
■本編の舞台はアメリカ中西部の小さな町Silver City。突如、謎の彗星が衝突してウィルスが蔓延、感染した町民が凶悪なクリーチャーとなっていまう。クリーチャーは残った住民や軍を襲い、感染はさらに拡大中。
■主人公であるLanaはこの騒動の中で目覚め、ウィルスの脅威と戦いつつ、クリーチャーの攻撃を受けない奇妙な少女Amyと共に町から脱出する事になる。
■ゲームプレイは“走る、隠れる、戦う”をコアとしている。
■LanaとAmyはクリーチャーより虚弱なキャラクターとして描かれている。
■LanaはAmyと協力して困難なシチュエーションに立ち向かう。
■Amyの“gifts(モンスターに襲われない体質)”や小さな体を利用してパズルを解いていく。
また先日のプレビューでICOやサイレントヒルシリーズが挙げられた様に、海外サイトでは本作がクロックタワー3やFatal Frame(零)シリーズの様なタイトルを連想させると記載。AMYは往来のサバイバルホラーファンが期待出来るような新作になるのではないかと語っています。
AMYはPlayStation Network専用タイトルとして、海外で2011年5月から6月頃に配信予定です。
(ソース&イメージ: Video Game Writers)
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