People Can FlyとEpic Gamesの新作シューターBulletstorm。パブリッシャーのElectronic Artsから海外ゲームメディア宛にとんでもないプロモーショングッズが送られてきたそうです。
※以下グロ注意!
“生もの”と注意書きされたダンボールに入っていたのは、なんと敵兵士の腐ったひき肉(に見せかけた物体)。血の付いたドッグタグ、歯、ボタン、銃弾などが混入した気味の悪さ全開の代物で、パッケージには細菌、毒ガス、放射能汚染の恐れがあるなどと記載されています。
ビニールパックに入ったUSBメモリには、Bulletstormの最新トレイラー映像やスクリーンショットが収められていたとのこと。
やや行き過ぎたプロモーション方法で過去にも物議をかもしたEAらしいやり口だと言えます。(ソース&イメージ: G4tv: Digging Through Meat: A Photo-Essay)
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