Guerrilla Gamesが北米ゲームメディア向けにKillzone 3のプレイアブルデモを公開。各サイトで解禁になったインプレッション記事では、ジェットパックの使用感から気になる3Dバージョンの出来具合まで、様々な情報が明らかになっているのでその内容をまとめてお伝えします。
* プレイ可能だったのは寒冷地を舞台にした第4ステージ。
* ジェットパックは自由に空を飛びまわれるわけではなくジャンプパックのような存在。
* L1ボタンでブースとして空中に飛び上がり時間と共にゆっくり下降。Xボタンで前方に素早く移動できる。
* ジェットパックを使って氷山から氷山に飛び移るジャンプアクション風の要素があった。
* ジェットパックは弾数無限のマシンガンを搭載しており戦略的なアドバンテージを得られる。
* 残酷な近接攻撃システム“Brutal Melee”をフィーチャー。
* 近接攻撃ボタンをリズム良く押すことで、ヘルガストの目にナイフを突き刺すなど派手な攻撃を繰り出せる。
* ナイフで喉を切る、顔面に蹴りを入れるなどいくつかのパターンがあった。
* ISAとヘルガスト側それぞれに新たな搭乗兵器を用意。
* 完全立体視の3D映像をサポート。但し専用の3Dテレビが必要。
* 3D版はまだ開発初期段階で荒い部分もあったがそれでも素晴らしいビジュアルだった。
* HUDはまるでテレビの画面上に浮かんでいるようだった。
* しかしクロスヘア(照準)やテキストはぼやけて見えた。
* 3D版は2D版に比べエイリアシングや画面上のギザギザが目立った。
* レーティングは前作と同じく18歳以上になる予定。※
* ストーリーは全編通してセブの視点で描かれる。※
※Eurogamerの開発者インタビューより。
(ソース: Destructoid, GameSpot, Eurogamer)
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