Official Nintendo Magazineが行ったインタビューでVandenberghe氏は、機会があれば前作以上のゲームを開発すると乗り気ではあるも、まず第一にユーザーについて考える必要があるとしています。
“どれほどの人達が、立ちながら腕を勢い良く振るといったゲームをしたいと思いますか?私達はその人数を‘沢山’だと思っています。次のプロジェクトを売り込む時、その実情が冷え込み厳しくなっていたとしても、次回作の状況が危うくなることはありません。”
先月にはフランスの任天堂系ゲーム雑誌からRed Steel 3に関する記述が見つかっており、なんとWii Vitality Sensor対応の噂も。次回作では操作性などが一新されるのでしょうか。現在はその最新作の詳細共に未定の状況ですが、6月に開催予定のE3で発表される可能性もあるかもしれません。(ソース: VG247)
※この記事には機種カテゴリが設定されていますが、ゲームの対応プラットフォームは未発表です。
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