スタジオのトップが解雇されたり警備員がオフィスに現れるなど、Infinity WardとActivisionの間で不穏な動きがあると昨日から伝えられていますが、ActivisionがCall of Dutyシリーズの新作をプレスリリースで発表するという意外な形で続報が届いています。
プレスリリースはCall of Dutyフランチャイズの今後の販売計画を発表する内容で、2010年にリリースするModern Warfare 2の2つの追加ダウンロードコンテンツや、2010年秋に発売されるTreyarchのシリーズ最新作の存在を強調。
さらに、Electronic Artsから引き抜かれた2人のベテラン開発者の所属するSledgehammer Gamesが、アクションアドベンチャージャンルの新作Call of Dutyを2011年リリースを目標に開発していることも同時に発表されています。
また、今回のプレスリリースでは、先日Activisionと面会したというInfinity Wardの幹部Jason WestとVince Zampella両氏の退社も正式に発表。今後は、Activision Publishingのアジア地域を担当していたPhilip Earl氏がフランチャイズのビジネス全般を管理、同じくActivision Publishingの幹部2名が暫定的にInfinity Wardを指揮する模様です。
やや強引にも思われる形で再編成が行われたInfinity Wardですが、元幹部らが退社した理由ははっきりしておらず、不可解な部分も残されています。一部の海外メディアでは、Modern Warfare 2のロイヤリティーがInfinity Wardに支払われていなかったとの噂もあるようですが、事実関係は明らかになっていません。
今回の件に関してActivisionのCEO Mike Griffith氏は、Call of Dutyの将来は依然としてInfinity Wardが中心的な存在であると語ったそうです。
(ソース: TeamXbox)
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