●Destructoid: 8.5/10
Darkside ChroniclesやDead Space Extractionのようなゲームはファンタスティックな方向へと進化している。本作は見逃せないタイトルだろう。
●1UP: 8.3/10
私はDarkside Chroniclesが、カジュアルプレイヤーから悲鳴を引き起こす事を確信している。バイオハザードファンでも、幾度ものゾンビの不意打ちに瞬きも出来ないことだろう。リアルな緊張がある唯一の瞬間はハーブや他の貴重なアイテムを見つけ、カメラが他の方向に移る前に必死に手に入れる時だ。
●IGN: 8.1/10
弾むカメラに不満があっても始めから終わりまで楽しいゲームプレイであり、前作アンブレラクロニクルズから著しく良くなっていると感じる。
●GameTrailers: 7.9/10
最新作のバイオハザードスピンオフはノスタルジアに満ち、熱心なファンの為の見識だ。大部分のプレイが10分、20分といったシンプルなものであるが、ゾンビ支持者でない人でも満足なライトガンシューティングを提供している。
●GameSpot: 6/10
長所:リプレイ性のある長いキャンペーン。バラエティに富んだロケーションでの探索と戦闘。説得力のある明解なストーリーテリング
短所:正確に狙う事が不可能に近いグラグラするカメラ視点。驚くべきチープな戦略への依存。AIパートナーが全く役に立たない。ゲーム中に二人目のプレイヤーが途中参加出来ない。
海外で11月17日に発売されたバイオハザード ダークサイド・クロニクルズ(Resident Evil: The Darkside Chronicles)の海外レビューハイスコアです。本作は2007年にWiiで発売されたバイオハザード アンブレラ・クロニクルズの続編となり、前作同様オート移動のガンシューティングゲームです。カメラ視点に対し若干の不満も見られるようですが、各海外サイトではハイスコアの評価となっています。
オリジナルとは異なるジャンルではあるも、バイオハザードならではのスリル溢れる瞬間は本作にも健在。Wiiリモコンによる直感操作により従来のシリーズファンの他、シリーズ未経験のユーザーにもプレイしやすいタイトルとなっているのではないでしょうか。
海外では一足早く発売となった本作は、国内で来年の1月14日に発売が予定されています。(ソース: metacritic, イメージ: flickr)
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