先日、マイクロソフトは、次回のダッシュボードの更新において、非公認のメモリーデバイスが使えなくなることを明らかにしました。更新後にマイクロソフト非公認のメモリーユニットを使った場合、そのデバイスに入っているプロフィールデータへのアクセスが不可能になるといわれています。主にチート対策としての変更でありながらも、一部のユーザーやメーカーからは反発の声があがっていました。
その中に海外で2GBのメモリーユニットを販売しているメーカー、Datelの声もありました。マイクロソフトの公式製品が512MBで29.99ドルなのに対し、Datel製のMax Memoryは2GBで39.99ドルと安価。Datelはマイクロソフトの対応について「ユーザーの選択の自由を阻むのは残念」との声明を発表していました。
今回、UKのある卸売業者から小売業者へ送られたメールによれば、Datelは対抗策として、同社のデバイスをアップデートし、今後も使用可能な形で販売し続けていく方針のようです。
メールによれば「マイクロソフトが行うダッシュボートの更新でメモリーユニットが機能しなくなる可能性があり、この問題を解決したアップデート版をリリースする準備を整えている。また、いま同社の製品を持っているユーザーは、Datelへ返品することにより、ダッシュボード更新に対応したアップデート版と交換することもできる」とのこと。「今回の問題は、完全にマイクロソフトの行動によるものであり、私たちの手に余るものです。必然的に引き起こされるこの不都合に対し謝罪するとともに、この状況はDatel社により引き起こされたものでないと、あなたが理解してくれることを望みます」との言葉もあります。
もしこれが確かであれば、マイクロソフトが目指す今回のチート対策が不十分なものになる可能性も出てきました。いつBANされるか分からない状況で使い続けるユーザーが果たしてどのくらいいるのかは分かりませんが、メーカーとマイクロソフトによるいたちごっこの様相も見せてきており、今後の双方の対応が気になるところです。
(ソース: Maxconsole: Datel to fight back against MS unofficial memory card block!!!)
関連トピックス





