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舞台は第二次世界大戦へ!?『Assassin's Creed III』では女性アサシンも視野に

北米では11月17日に、国内でも12月3日にはAssassin's Creed IIが発売となりますが、Ubisoftは早くもAssassin's Creed IIIについて議論を交わしており、そこでは第二次世界大戦を舞台にした、女性のアサシンについても検討されているようです。

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アサシンを操る壮大なアクションゲーム、Assassin's Creedシリーズ。北米では11月17日に、国内でも12月3日にはAssassin's Creed II(アサシン クリード)が発売となりますが、Ubisoftは早くもAssassin's Creed IIIについて議論を交わしており、そこでは第二次世界大戦を舞台にした、女性のアサシンについても検討されているようです。

これは、シリーズのプロデューサーをつとめるSebastien Puel氏が海外誌Xbox World 360に応えたもので、女暗殺者に説得力を持たせる舞台として「男が戦いに出ており、女が経済を動かしていた第二次大戦下のイングランドとフランス」が検討されており、同時代のイギリス人女性がアサシンになる可能性があるようです。

Velvet Assassinの主人公「バイオレット・サマー」


日本ではユービーアイソフト、海外ではSouthPeak Gamesが発売したVelvet Assassinの主人公は、第二次世界大戦下の女性スパイ。モデルとなったバイオレット・サボーは、イギリス情報局秘密情報部 (MI6) に所属、ナチス占領下のフランスで活躍した伝説の女スパイです。Puel氏は、この伝説の女スパイをイメージしているのかもしれません。

当初は三部作の予定だったAssassin's Creedシリーズですが、現在はシリーズをさらに拡大する予定で、Assassin's Creed IIIが最後とはならない可能性が高そう。シリーズの拡大によって、女性アサシンが登場する可能性も高くなりますね。(ソース: CVG: Assassin's Creed III could have WWII setting - Ubi)


※この記事には機種カテゴリが設定されていますが、ゲームの対応プラットフォームは未発表です。

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《Kako》
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