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今後北米で発売されるPSPタイトルはUMD版とダウンロード版が同価格に?

10月1日に発売となるPSP版 グランツーリスモ ですが、北米地域では本作のUMD版とダウンロード版が同じ価格($39.99)になることが明らかとなりました。日本国内ではUMD版が5,480円、ダウンロード版が4,400円という価格設定になっており、ダウンロード版の方が若干お得

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10月1日に発売となるPSP版グランツーリスモですが、北米地域では本作のUMD版とダウンロード版が同じ価格($39.99)となることが明らかとなりました。日本国内ではUMD版が5,480円、ダウンロード版が4,400円という価格設定になっており、ダウンロード版の方が若干お得となっています。

また9月22日に北米で発売予定となっているShin Megami Tensei: PersonaもUMD版とダウンロード版が同じ価格($39.99)に設定されていることから、今後北米で発売されるPSPタイトルは全て、UMD版とダウンロード版が同価格に設定されるのではないか?との予想もされています。

パッケージと説明書が付属するUMD版と付属しないダウンロード版が同価格と言うのはちょっと納得できないですね。ユーザーとしてはダウンロード版を多少安くしてほしいと思うはず。特にPersonaに関してはUMD版に2枚サウンドトラックCDが付属すると言う事で、より多くの不平不満が噴出するかもしれません。

果たしてこの価格設定は他のPSPタイトルにも適用されるのでしょうか。今後の動向には要注目です。
(ソース: Siliconera)


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《RIKUSYO》

雑多人間 RIKUSYO

某洋ゲーショップの商品データ作るバイトしてたら、いつの間にか海外ゲーム紹介するようになってた。

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