GamesIndustry.bizに寄せられた内部情報によると、Six Days in Fallujahの開発を指揮していたクリエイティブディレクターのJuan Benito氏が、Atomic Gamesを退社したそうです。同スタジオはこの情報に関するコメントを控えており、ウェブサイト上にもまだBenito氏の名前が記載されているため、事実関係ははっきりしていません。
Six Days in Fallujahは、2004年に米軍とイラク反米武装勢力の間で勃発した「ファルージャの戦闘」を描くドキュメンタリースタイルのシューターで、戦死者の家族や平和団体などから批判の声が相次いだため、パブリッシャーのコナミ米法人が販売権を取り消していました。(ソース: GamesIndustry.biz: Atomic keeps quiet on Benito quit rumours)
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