今年6月、ファイナルファンタジーXIの北米ユーザーが、スクウェア・エニックス米法人に対し、500万ドル以上の損害賠償を求める集団訴訟を起こしたと報じられましたが、その事件の詳細がいくつか明らかになっています。
新たに提出された訴状によると、原告の代表者であるEsther Leongさんは、2005年から月額料金を支払ってファイナルファンタジーXIをプレイしていましたが、2007年の8月にアカウントを停止。今年に入ってからゲームを再開しようとしたところ、月額利用料を支払っていなかったためアカウントは無効になり、キャラクターも消失していたそうです。
この出来事によって被害を受けたと訴えるLeongさんは、キャラクターデータを維持するには月額利用料を支払い続ける必要があることを、スクウェア・エニックスがゲーム購入時の段階で明確に伝えていない、と問題を指摘。また、月額利用料の未払いや解約後90日間でコンテンツIDが完全に削除されてしまうことや、90日以内にIDを復活させる場合でも追加の利用料が発生するといった重要な情報の開示をメーカーが怠ったと主張しています。
たった一人のキャラクター消失が、500万ドルの集団訴訟へと発展している今回の事件。スクウェア・エニックスの対応と共に今後の行方が見守られます。
(ソース: GameSpot: $5 million Square Enix class action suit detailed)
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