E3 2009で待望の新作 人喰いの大鷲トリコを発表したTeam ICOの上田文人氏。チェコのゲームマガジンLEVELに氏のインタビューが掲載され、ファンサイトなどで英語に翻訳されたその発言内容が海外で話題になっています。
インタビューでは、過去の作品や自身のゲームデザインについて語った上田氏。普段は音楽、本、映画などから影響を受けることもあるそうですが、最もインスピレーションになるのテレビゲームだといい、普段から多くのゲームをプレイしているそうです。
こうした話題の中で上田氏はRockstarのGrand Theft Auto IVについて言及。「GTA IVのグラフィックスタイルは素晴らしいが、基本的な(ゲームシステム)部分は過去のシリーズから全く変わっておらず、革新性に欠けるのは大きな問題」といった内容のコメントをしています。
また、任天堂の宮本茂氏がワンダと巨像に影響を受けてデザインしたスーパーマリオギャラクシーのステージがある、という逸話にも触れ、実際にプレイしてみたがネットなどで話題になったほど興味深いものではなかった、という回答をしています。
「100年後になっても楽しんで遊ばれるようなゲームを作りたい」とも話している上田氏。ゲーム作りに対する独自の視点が、新作となる人喰いの大鷲トリコでどのように生かされるのか今後も関心を集めそうです。
(ソース: Team ICO Gamer Blog via VG247)
※UPDATE: スーパーマリオギャラクシーに関する談話部分を追加しました。
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